台北の滞在時間も残り少なくなり、ギャラリーをなるべく回っていますが、今台北は本当に日本の現代美術ブーム。先週からは、SOKAで「
大開眼界5」展が始まり、これは
ミヅマアートギャラリーとのコラボレーション企画。また、谷公館では「
美しさと悲しみと」が開催中、ここでは次回2月からはアラタニウラノとのコラボレーション展が企画されています。また、昨年の12月には誠品画廊が東京画廊+BTAPとのコラボレーションで松浦浩之展を開催、オープニングで作品がほぼ完売状態、という状況でした。これから台湾は(中国)大陸と日本との接点的な街として面白くなっていくような気がしてなりません。
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