今日は今回の北京での映像系のリサーチをする中で多くの方に推薦いただいたSunXunのスタジオへ。中国美術学院(杭州)で活動を続けていた作家ですが、今年の1月に北京に拠点を移し、彼が解説したばかりのアニメーションスタジオに足を運びました。
スタジオにはアニメーションの制作スタジオ、映像室、図書室などがあり、ひとつの新しいアートセンターの佇まい。2年前に横浜にて滞在制作をした遅鵬と同様の1980年生まれの作家ですが、若いですがとてもしっかりしていて、大物になる風格。作品や今までの展示の様子、作家の意見などをゆっくり伺っていたらあっという間に3時間経ってしまいました。ちなみに、黒橋楽園とは、このスタジオがある芸術区(アーティストビレッジ)の黒橋芸術区の中でも異端な感じの彼らの地区の俗称で、SunXun自ら名乗っている名称です。笑
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