それにしてもこのドライブルート、ちょっと大変でしたがかなり大満足。天気にも恵まれ、快適なドライブ旅行となりました。かなりありえないところを道路が走っているので、ずっと感心しながらの旅行になりましたが、このルートは国民党が西から東への物資輸送、緊急避難路としてかなり強引に作ったそうです。車で3275メートル(武嶺)までいけてしまうんだから凄い。でも道路はしっかり安全に運転できるように整備されています。写真はほぼ最高地点でのドライブの様子。道路の先は崖で、その先には雲海と山々が美しく広がっていました。雲の上のドライブといった感。植生も熱帯雨林から、高山植物までどんどん変化していく景色が楽しめてしまいました。標高の高いところは本当に台湾にいることを忘れるほど。ヨーロッパに迷い込んだ感です。こういった変化を1日で楽しめてしまうのは世界広しともここだけなのでは、と感慨にふけりながら台北に戻るのでした。明日からはまた日常の生活に戻り、中国語の授業も再開です。
2009年1月4日日曜日
台北→花蓮→太魯閣→合歓山→台北
それにしてもこのドライブルート、ちょっと大変でしたがかなり大満足。天気にも恵まれ、快適なドライブ旅行となりました。かなりありえないところを道路が走っているので、ずっと感心しながらの旅行になりましたが、このルートは国民党が西から東への物資輸送、緊急避難路としてかなり強引に作ったそうです。車で3275メートル(武嶺)までいけてしまうんだから凄い。でも道路はしっかり安全に運転できるように整備されています。写真はほぼ最高地点でのドライブの様子。道路の先は崖で、その先には雲海と山々が美しく広がっていました。雲の上のドライブといった感。植生も熱帯雨林から、高山植物までどんどん変化していく景色が楽しめてしまいました。標高の高いところは本当に台湾にいることを忘れるほど。ヨーロッパに迷い込んだ感です。こういった変化を1日で楽しめてしまうのは世界広しともここだけなのでは、と感慨にふけりながら台北に戻るのでした。明日からはまた日常の生活に戻り、中国語の授業も再開です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿