2008年10月3日金曜日

台北:Kuandu Biennale & Taipei Biennial、IT Park

今回は大変な思いをして台北に到着。と言うのも、ちょうどフライト予定日に台風が台北を直撃し、その日のフライトはキャンセルされ、成田で一泊、翌日の朝飛び立ったものの、台北に着陸できず大阪に引き返し、夕方の大阪発の飛行機で台北へ、と1日がかりの移動になってしまいました。さすがにへとへと。
何日間かちょっとゆっくりした後、気を取り直して二つのビエンナーレを回ってきました。Kuandu Biennaleは、今年が始めてのビエンナーレで国立台北芸術大学の敷地内にある、関渡美術館で開催されています。ビエンナーレと言っても、美術館でのグループ展といった佇まいで、程よい規模の展覧会でした。この美術館は空間がとても美しく、その規模もまた程よい。展覧会はハツシバさんが台北で行ったプロジェクトや、横浜美術館のゴス展に出展したピューぴるさんなどが展示され、いい感じによくまとまっていた展覧会でした。
その後、台北市立美術館で開催されている台北ビエンナーレへ。台北で滞在制作した作品が多いせいか、台北市の情景が作品のいたるところに見られ、同じような作品が並んでいる印象をうけてしまいました。また、テーマにも関係しているのかグローバリゼーションを批判するような作品も多く、比較的コンセプチュアルな作品が並んでいて、正直迫力に欠けました。
最後にITParkに足を運び王俊傑の展覧会を見て本日は終了。アート三昧な台北での一日になりました。

0 件のコメント: