2009年6月10日水曜日

Basel:アートフェア

二年ぶりのバーゼル。快晴!今年は入り口に黒の十字架でした。この作品に象徴されるように、今回はアンリミテッドも含め、地味な感じでしたが、全体的に賑わいは2年前にきた時とあまり変わらない気がして、金融危機の影響もヨーロッパの上の階級にはあまりなさそうに感じました。
東京、北京、台北の知り合いにもにたくさん再開し、また今年評判のベニスのシンガポール館の出展作家、Ming Wongさんにも会えたり、チェコやブラジルの若手作家の作品にも出会えたり、で充実した滞在になりました。ひとつ心残りは、関連プログラムとして開催された売れっ子現代作家が勢ぞろいしたショーで、それがとても評判が高く(:入場料はだいたい3万円位だそう)、でもスケジュール的に見にいけなかったことです。。

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