この城はルートヴィヒ2世が亡くなった1886年まで建設が進められ、ルードヴィヒ2世の夢と妄想が詰まっていてとてもロマンチック。(ちなみに、この城はロマンチック街道の終点だったりもします。)ちなみに、ルートヴィヒ2世はワーグナーの創作する劇を大支援して、かれを幾度もこの城に招待したそうなので、そのワーグナーへの恋心の集大成的なお城とも感じました。やはりこの位「いっている」ものは、お城でもアートでも素晴らしく、人を引き付けます。
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