今日は銀座方面へ行く用事があったので、アール・ブリュット/交差する魂展と夢の饗宴展を見てきました。兄が知的障害であることもあり、昔からアウトサイダーアートには興味を持っていましたが、その展示が体系的にまとまっている展覧会で非常に見ごたえがありました。国が違っても彼らに共通するトーンみたいなものがあり非常に興味深い。こういった作品と一般の現代美術作家との2人展みたいなものが軽やかに近い将来することができればいいなと思っています。
そして、資生堂ギャラリーで開催された夢の饗宴展ではやはりフランス料理のメニューの展示が圧巻です。食とアートが美しく交わるような取り組みも今後していきたいです。
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