2008年8月6日水曜日

呼和浩特:ゲル&乗馬ツアーと新しい博物館

外と違って内は中国人のおかげで相当観光業が発達していて一人でもある程度楽に観光地を回ることができました。長時間の移動でかなりくたくたになっていましたが、即1泊のツアーに参加し、呼和浩特郊外のシラムレンへ。大草原の中で乗馬にチャレンジ(写真が案内してくれた現地の遊牧民で非常にお客さん慣れしていて二人で楽しく乗馬)、電気の通っているゲルではちゃんと仕事も出来、そしてそのままゲルに泊まり、ゆっくりモンゴルライフを満喫できました。食事は私の好物である羊肉が中心。
市内では、内モンゴル博物館が郊外の新開発地区に移転していて、それがとてつもない大規模で立派な博物館で、スミソニアン博物館も真っ青な充実した恐竜化石のコレクションと、内モンゴルでの抗日の歴史の展示はなかなかの見ごたえでした。是非お見逃しなく。

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