日本に帰国中、ふとHISを通りがかったらモンゴルのチラシがおいてありました。そういえば、モンゴルって夏しか季節的にいけないんだ、と思いたち、急遽モンゴルに行くことを決意。まず北京からウランバートルに入り、そのあと電車で中国に入国し、そこからバスで呼和浩特まで移動、呼和浩特から飛行機で北京に戻る、というちょっとハードなプランニングで外モンゴルと内モンゴルを回り、外(:モンゴル)と内(:中国)がどのように違うか、その違いを自分の目で見てくることに。
まず降り立ったウランバートルでは、 モンゴルに行くことを決意したきっかけでもある、チンギスハンのショウを鑑賞。広い大草原を舞台に繰り広げられるショウは迫力満点でした。このショウの前にはモンゴル相撲などもあり、一日楽しめました。会場はウランバートルから車で一時間ほどバスで行ったところなので、モンゴルの最大の魅力である大草原も満喫できます。
戻ってきてからは、市内のお寺を回ったり恐竜の化石が大迫力の博物館を回ったり。また、前回の選挙の際に起こった暴動のつめ跡、黒焦げの革命党ビルもしっかり見てまいりました。そして、夕方からは現地の友人とともに食事をしたり飲みに出たり。あっという間にウランバートルの時間が過ぎていきました。澄んだ空気にどこまでも広がる緑の草原、モンゴルはちょっと一人旅は不便だけど、また友人と訪れたい国ですね。
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